ねぎぞうのお仕事
建築家をめざすサラリーマン建築士の日々の出来事
しっとりと
11/02/2012 (Fri)
なまめかしい肌艶
プルんと潤いをたたえ
ほんのりと漂うなんとも言えない香り
若さを感じさせるあの弾力感
何度唇を重ね合わせたことだろう
いつまでも一緒に居ることができる
二人の時計は永遠に同じときを刻む
そう信じて疑わなかった
でも・・・
君は私の元から去ってしまった
突然に
何も言わずに・・・
時間が流れるほどに痛感する
君の存在の大きさを
君のいそうなところを片っ端から尋ねて廻った
雨の日も、風の日も
でも君はどこにも居ない
周りには君を悪く言う者もいた
「あんな奴」
「彼女は危険だ」
「痛い目みるぞ」
次第に僕の心も折れそうになっていた
そんな時、君を見つけた
たまたま入ったお店に
僕が見たことのない装いの君がいた
君は僕を見ても素知らぬ顔をした
でも間違いない
そこにいるのは確かに僕が愛した君だ
僕はとっさに君の腕を取り
店を飛び出した
どこをどう走ったろうか
家までの道のりは長かった
途中で君は何度も足を止めて抵抗したね
でももう離さない
やっと会えたね

「レバ刺し」
久しぶりに君の姿を目の当たりにした嬉しさからか
僕はいきなり唇を重ねた
違う!
お前レバ刺しじゃ無いな!誰だ!

「レバ刺し風コンニャク」・・・
↓もうお前でいいや
プルんと潤いをたたえ
ほんのりと漂うなんとも言えない香り
若さを感じさせるあの弾力感
何度唇を重ね合わせたことだろう
いつまでも一緒に居ることができる
二人の時計は永遠に同じときを刻む
そう信じて疑わなかった
でも・・・
君は私の元から去ってしまった
突然に
何も言わずに・・・
時間が流れるほどに痛感する
君の存在の大きさを
君のいそうなところを片っ端から尋ねて廻った
雨の日も、風の日も
でも君はどこにも居ない
周りには君を悪く言う者もいた
「あんな奴」
「彼女は危険だ」
「痛い目みるぞ」
次第に僕の心も折れそうになっていた
そんな時、君を見つけた
たまたま入ったお店に
僕が見たことのない装いの君がいた
君は僕を見ても素知らぬ顔をした
でも間違いない
そこにいるのは確かに僕が愛した君だ
僕はとっさに君の腕を取り
店を飛び出した
どこをどう走ったろうか
家までの道のりは長かった
途中で君は何度も足を止めて抵抗したね
でももう離さない
やっと会えたね

「レバ刺し」
久しぶりに君の姿を目の当たりにした嬉しさからか
僕はいきなり唇を重ねた
違う!
お前レバ刺しじゃ無いな!誰だ!

「レバ刺し風コンニャク」・・・

↓もうお前でいいや
| ホーム |
comments
ずいぶんご無沙汰してたから
決して歳のせいでは・・・
コンニャクレバ刺し
一口目の食感は確かにレバ刺しに
かなり近いものがあるんですが
味はやっぱりコンニャクでした(⌒-⌒; )
・・・じゃないですよね?
もしかしてお久しぶり?
私も歳とともに記憶が~ぁ・・・
で、この記事楽しく読ませて頂きました
あの永遠の?食べ物をゲットできたのかと思ったら「こんにゃく」でしたか~
でもあの「こんにゃく」もなかなか手に入らないと聞いていましたのですごいですぅ!
もう、これしかないですね~
どんなお味かな~?
post a comment