ねぎぞうのお仕事
雨男と呼ばないで Returns~エピソード1~
雨男と呼ばないで Returns ~ep2~
雨男と呼ばないで Returns~ep3~
行ってきました~o(*^▽^*)o~♪
ハイサ~イ o( ´_ゝ`)ノ
行ってきましたよ~
お・き・な・わ~~~
あいにく天気は良くなかったですが
それにしても沖縄は”暑い!”
空港なんかエアコンついてたし・・・
沖縄に到着したその日が20度超えてました
私の地元では、前日に雪が降ったというのに・・・
日本って南北に長いんだなぁってつくづく感じさせられましたね~
2月15、16、17の二泊三日で会社の社員旅行で行ってきました
元々は、10月のはじめに行く予定だったのですが
例のインフルエンザ騒ぎなどのせいで、2月に延期されたのです
ホントなら、あの透き通った海で思いっきり波と戯れたかった~
初日の泊まりが残波岬だったのもあって、あの海をみたら
その思いは倍増です
でも、新たな目標ができました
今年中にもう一度沖縄に行く!
今回の旅行は
一日目 羽田~那覇(昼食)~ひめゆりの塔~嘉手納基地(道の駅から眺めただけ)~残波岬(泊)
二日目 ホテル~ちゅら海~ブセナテラス(昼食)~万座毛~首里城~那覇(泊)
三日目 午前中自由観光~那覇空港~羽田
と、いった感じでバスでの移動に多くの時間を費やしたので
次回は、行きたいところを絞り込んでたっぷりと満喫したいです~
それでもメッチャ楽しかったで~す
写真はまだ整理できてないので・・・おいおいとアップしてきます
とりあえずiPhoneで撮った一枚だけ
とりあえずは帰宅の報告まで
↓ ↓ ↓ でも、バスでも昼飯でもほとんど飲んでたな・・・
もっとそそり立たないと・・・
お腹も膨れたところで、沖縄の旅最初の目的地
ひめゆりの塔へ・・・
って順番ちがくねぇ・・・
さっき散々食べて飲んだ後に行くところじゃないだろ!
まぁ道順とすれば順当なんだろうけど・・・
ヤッパリネ
酔っ払っ状態で行って良いところではないでしょう
それでも、行程をかえる訳にもいかず
あのテンションのままで皆大丈夫なのだろうかと心配しながらも
ひめゆりの塔へ
ひめゆりの塔は戦時中にひめゆり学徒隊として従軍していた
女学生達が、看護活動をしていたという洞窟の上に建っている
その先にある資料館に入ると、さっきまでの浮かれた空気は一掃され
皆、神妙な面持ちで当時の資料を見ていた
実際、戦争と言うものを教科書やテレビを通してでしか
知らない私のような世代でも
当時の資料などを見ると、考えさせられることが多い
言葉では言い表せない感情がこみ上げてくる・・・
資料館をでると、皆一様に沈み込んだ面持ちで
ゆっくりとバスへと向かったのであった
で、帰ってきてから知ったのだけど・・・
私はてっきり上の写真がひめゆりの塔だと思っていたけど
実は違うらしい
上のはあくまで慰霊碑であって
世に言うひめゆりの塔はその片隅にひっそりと建っている
小さな石碑の事をいうらしい・・・
まったく気づかずにスルーしてた・・・
せっかくなのでネットで見つけた写真でも載せておこう
塔ってもっと大きくそびえ立ってるんじゃないの?
↓ ↓ ↓
おっきければいいってモンじゃないんだよ、何事も・・・
だ~れもいない海!
ひめゆりの塔を後にしたチョット沈んだ一行は
バスが走り出して10分後には
さっきの静けさはどこ吹く風で
再び盛り上がり始めていた
どこで買ったのか、車内に缶ビールを持ち込み
後ろの方では酒盛りが始まっている
毎年、社員旅行で見慣れた光景だ
知り合いのバスガイドに聞いた話だけど
建築関係者の旅行はどのガイドでも嫌がられるらしい
後ろの光景を見ていればそれも納得せざる得ない
私も以前は後ろの席のメンバーで、過去に様々な伝説作ってきたのが身にしみて
ここ数年はおとなしく前の席の住人となっている
まぁそこでも飲んでるんですけど・・・
今回は、沖縄に着いてからのバスだから
当然酒やおつまみの準備はなく
後ろの方だけが異様な盛り上がりを見せていた
それもそのはず、この後の旅程は宿泊先のホテルがある
残波岬まで、ひたすらバスに乗りっぱなしだ
途中道の駅嘉手納で、嘉手納基地をチョット眺めるくらいで
アトは車内
ひたすら車内
2泊3日の旅だけど、移動を考えると
あまりあちこちに立ち寄れない
明日はちゅら海まで行かないとだし・・・
移動時間をどう過ごすか、ほとんど考えてなかった・・・
考えてみれば、今回の旅行は、前もっての下調べもほとんどしていない
そんなこんなでバスにのること一時間、道の駅かでなに到着
屋上の展望テラスから嘉手納基地内が一望出来るらしいのだが
残念ながら今日は米軍の演習が夜の日ということらしく、一機たりとも飛行機は見当たらない
沖縄の人の事情を考えると、観光気分で行くのもどうなのかとも思うけど
せっかく行くのであれば、ネェ・・・
仕方が無いので、展望デッキの入り口にあったシーサーでも
そう言えば沖縄に来て初めてのシーサーだな・・・
バスの中でガイドさんに教えてもらったシーサーの発音
本土の人はシーサーのアクセントが シー↑ サー↓ といった感じで抑揚つけるけど
うちなーでは シー→ サー→ と抑揚付けないんですって
言うときの表情は寒いギャグいった人に冷たい視線を浴びせる感じで
ハイ皆さんご一緒に
シー→ サー→ (_- )
もう一度
シー→ サー→ (_- )
かなりヽ(;´Д`)ノ面白すぎた~っ!!
↓ ↓ ↓ 結構イメージと違うことアルヨ・・・
二人の愛を確かめたくて~
こんばんは
「ふたり」と言う言葉を変換すると「不タリ」と出る男
ねぎぞうです・・・
オカシイナ「ひとり」ハ「一人」ジャナクテ「独り」ト、デルヨ・・・
先日のブログ「だ~れもいない海!」ってタイトルだったんですが
海の話が一言も出てこないではないですか!
UPしてから気づきました・・・
と、言う事で今日はちゃんと海が出てきます
まだ沖縄の話しかいってツッコミは置いといて・・・
大盛り上がりの一行は一日目の宿泊場所でもある
残波岬に到着しました
旅行前に見たモノの本によると
美しい夕日を楽しめる沖縄でも有数のサンセットビーチとして名高いとか・・
これは絶好のシャッターチャンス!
早速カメラ片手に岬の方へと・・・
ホテルを出た瞬間、雨がパラパラと降り出してきました
ツキのない男は嫌いですか・・・
はい、だいたいこんなものです
何せ私はかなりやり手の雨男!
きっちり仕事しました・・・o(T^T)o
それでも、海だけはこの目にやきつけようと
小雨のパラつく中、もう一人、やはりやり手の雨男とともに海岸へ
それでも見てください
この透明度
去年の夏にいった日本海の海とは大違い!
青い海!
白い砂!
打ち寄せる波!
石 ?
ハイビスカス!
これぞ沖縄!
もう海に飛び込みたい衝動をかろうじて大人の理性で抑えながら
夏にもう一度この海に会いに来ることを心に誓ったのでした
そして一行は再び酒盛りの場へ・・・
↓ ↓ ↓ まだ呑み足りないか!
ヤッパリ夜は・・・
1日目の夜は、酒に溺れ、さらにはめくるめく快楽に溺れ・・・
とはイカず、イヤ、いかず
会社の旅行なもので、お決まりの宴会
前に座っている一部の人間以外は皆どこか気分が乗り切れない
皆コロの中では、会社の宴会なんか無くていいのにといった顔つきだ
が、それも始まってしまうまで
いざ、宴会が始まれば皆それなりに楽しんでいる
モチロン私も ♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪ルンルン♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪
コンパニオン?
そんな気の利いたモノはつかない
カラオケ?
一時間15000円と聞きそれもない
可愛い女子社員のお酌?
最近の若い子はまったく気が利かないな・・・
でも、いいの!
今夜は明日の夜の予行演習
飲みすぎて明日をダメにしないためにも
今夜は控えめに・・・
それに、ホテルの周りには、飲みに出る場所なんか
まったくない陸の孤島
ハイ、そんな夜は早く寝るのが一番!
でもそんな心配も必要なく
朝が早かったのと、泡盛をたらふく飲んだおかげで
宴会が終わって部屋に戻ったら
いつの間にか眠りに落ちていたのでした
↓ ↓ ↓ まぁブログの更新はしてたみたいだけど・・・
ちゅら?チン?マン?
ちゅら海の「ちゅら」って美しいって意味だったよなぁ~
と言う事は「ちゅらさん」って美しいさん?
意味わかんね・・・
わかんねって言えばちゅらさんに出てた「国仲涼子」
一時期「加藤ローサ」と見分けがつかなかった・・・
歳かな?
と言う事で、今回の沖縄旅行のメインイベント(昼)とも言える
「ちゅら海水族館」!
ええ、今日も雨です・・・それも大風のおまけ付き
バスから水族館まで少し歩くので、親切にも傘の貸出があったんだけど
水族館につく頃には役半数の傘が使い物になら無く・・・
台風中継か!
ということで、ココからは写真中心でお送りします
別に文章書くのが面倒なわけじゃ無いからネ!
そこ大事!
キレイな魚・・・名前?調べてください
こっちもキレイな魚!
体が透けていて群れで泳ぐとキラキラととてもキレイでした
名前?・・・
こんなヤツ、クラスメートに居そうです
オッサンみたいなヤツ
そしてサメ!悪そうな目つき、なんか企んでます
「俺に触ると怪我するぜ!」
でもちょっぴり寂しがり
ニョロニョロです、名前はチンアナゴ!
陸で言うとナマケモノみたいな
この状態でひたすらゆらゆらしてました
「ハァ~今日も茶が旨いのぅ」
エイです
ヒョウ柄です
オシャレさんです
その名も「ヒョウモンオトメエイ」
「アタシィ~ヒョウ柄以外アリエナイしぃ」
でも家ではスウェットですけど
コチラもエイです
優雅に泳いでます
「フン、下々のモノどもと一緒では息が詰まる」
そしてオニイトマキエイ、通称万太マンタです
結構ブサイクです
マンタの複数飼育は世界でちゅら海水族館だけだそうです
そして・・・
ジャイアンです、そして、背びれに張り付いてるのがスネ夫です
流石にデカイ!なかなか全身を入れるのが難しい・・・
マナティーも(アタシも)いるわよ~
しっかり見てまわれば一日かけてもまわり切れないと言われるこの水族館
わずか1時間半の滞在で、魚の名前を一つ一つ覚えてる時間もなく・・・
↓ ↓ ↓ だからスケジュール詰めすぎなんだって!